HoloLens側のメニュー説明

  1. 製品選択へ戻る
  2. グランドポイント設定
  3. 移動・回転モード
  4. 描写の種類
  5. 部材情報表示モード
  6. 表示クリア
  7. ログアウト

1. 製品選択へ戻る

表示させたい3Dホログラムを変更する時にタップします。

2. グランドポイント設定

グランドポイント(以降GP)を見ながらタップした時、3Dホログラムの表示させる位置を決定します。
例えばH鋼の天端に若番側にGPをセットし、なにも移動させない場合はそのまま「OK」をタップします。

3. 移動・回転モード

操作画面にて自由に移動させることが出来ます。GPをタップした場合、「2.グランドポイント設定」で決定した場所に表示が戻ります。

4. 描写の種類

3Dホログラムの表示の種類です。全部で3種類あり、それぞれ特徴があります。

ソリッド

ソリッド
標準的な描写です。3Dホログラムは見やすいのです。現実の鋼材と重ねると主張が強いです。

ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム
どこから見ても輪郭線が透過します。反対側のイメージはつかめるのですが、反対側の線が邪魔になるときもあります。

アウトライン

アウトライン
H鋼のどっちから見ているかを判断し、反対側は描写しません。現実の作業では使いやすいかと思います。

5. 部材情報表示モード

ガゼットPLなどの部材をタップすると寸法や合番が表示されます。
寸法は0点からの追い込み寸法で表示されます。

6. 表示クリア

表示されている寸法や合番を表示をやめます。

7. ログアウト

L’OCZHITからログアウトします。
ログアウトするとIDとパスワードの再入力が必要になります。
※うっかり押してしまいそうなので、「ログアウト」の表示位置を変更する予定です。